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ハイブリィドを成長させていくためにも
社内制度の整備にも協力していきたい

2017年4月 入社
コンサルティング事業 マネージャー
T・A

T・A

現在の仕事内容について教えて下さい。

国内グローバル企業の情報システム部門にて、一部領域ではありますが企画・運営をチームとして請負って推進しています。中期計画の立案、システム予算の策定から、実際に各プロジェクトの推進や、日々のシステム運用まで、ほぼ全面的な支援をしています。

担当されたプロジェクトで印象に残っているものは?

生産性向上・DX化推進の取り組みの一環で、グループ企業全社で統一の経費精算のクラウドサービスの導入です。
クライアント業界の特殊な商習慣を一般的なクラウドパッケージにどう当てはめるか、運用とシステムとの折り合いを調整つけて、時には業務を変えていただくなどして、各社各部門と対話しながら進めていきました。
海外も含め数十にも及ぶ拠点で、最善な形で導入を進めた案件は苦労も多かった半面、特にやりがいがありました。

入社を決めた理由は?

クライアントと共に歩む組織支援型のコンサルティングに興味を持ちハイブリィドに参画しました。
「システムを導入して終わり」ではなく、地に足ついて現場がまわる形に日々の運用からクライアントと一体になって改善しつつ、運営しているうちに見えてくる別の課題も日々解決につなげていくことができるからです。

ハイブリィドの魅力または好きなところは?

まだ若い会社なので、裁量を大きく任せられるところが魅力です。
私は、担当したクライアントの中で独自に営業活用して受注領域を広げています。運営まで支援していると様々な課題に接するので、ハイブリィドだけでなく協力会社も含めて、どのような課題解決ができるかを考え、当初依頼された範囲に限定せずに、提案しています。
きちんと成果を出せば半年ずつ昇進を続けることも可能で、成果が報酬に反映されたときは達成感があります。

今後どのような仕事をしていきたいですか?

ハイブリィドを成長させていくためにも社内制度の整備にも協力していきたいです。
実際に、評価制度の見直しも行いました。コンサルティング事業部のマネジャーとして、同じマネジャー陣がどういった振る舞いをして、どのような価値をお客様に提供していくべきかを考え、具体的な評価項目の改修まで行いました。我々にとって評価項目は仕事していく際の拠り所になる大切な行動指針です。今後マネジャーに昇進した人に、より明確な指針を示すことが出来るようになったと思います。
「ITコーチ」としてクライアントの成長を考慮しながらコンサルティングできるのが、ハイブリィドの売りです。クライアント先の情報システム部門の方がIT人材として成長できるよう貢献する働き方を、今後も続けていきます。

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